2020/6/23

別府温泉で地獄巡り!子連れにおすすめのポイントをご紹介

大分県の別府温泉というと年配の人が行く観光地のイメージがあって、家族では行きづらいな、と思っていませんか。別府には有名な「地獄巡り」がありますが、子どもも一緒に楽しめるアミューズメントスポットでもあるのです。地獄巡りの地獄は7つあり、それぞれ特徴があります。それぞれどんな特徴があるのか、子ども連れで楽しむにはどんなポイントがあるのかをそれぞれご紹介します。7つの地獄巡りの他に日帰り入浴ができる施設もありますので、是非参考にしてみてください。

子どもと一緒に楽しめる別府温泉の地獄巡りをご紹介

地獄巡りの地獄のそれぞれの特徴をご紹介します。7つの地獄は近いところにあり、アクセス方法もほとんど変わりません。海地獄から回る場合、JR別府駅西口からバスに乗り、「海地獄前」もしくは「鉄輪(かんなわ)」で下車します。そこから徒歩1分ほどです。

血の池地獄、龍巻地獄から回る場合はJR亀川駅よりバスに乗り、「血の池地獄」で下車します。しかし、バスの本数があまりないので時間が合わなければタクシーを利用するのも手です。自家用車で来た人のために駐車場も完備されています。営業時間は8時から17時まで、年中無休となっています。

おすすめ1:別府市「海地獄」

こちらの海地獄はコバルトブルーのきれいな色をしています。もうもうと立ち上る湯気に子どもも興奮すること間違いありません。7月から10月頃には名物の睡蓮とオオオニバスを見ることができます。

大分県内でもオオオニバスの咲く光景は珍しいとのことですよ。このオオオニバスはお盆の3日間に限ってですが、20Kgまでの子どもであれば乗ることができるとのことです。親指ひめになった気持ちになれそうですね。

ここには授乳室もあるので赤ちゃんの休憩ポイントとしても使えますよ。歩き疲れた後は無料で入れる足湯もあります。タオルも自動販売機で気軽に買えますので、一休みしていくのもいいですね。国指定名勝地になっています。

おすすめ2:別府市「鬼山地獄」

この鬼山地獄は別名「ワニ地獄」と言われているちょっと変わった地獄です。鬼山地獄には80種ものワニを飼育しているので、ちょっとしたワニ園の雰囲気があります。ワニと言えば暖かい気候の国に生息していますが、こちらのワニは別府温泉の温泉熱を使って飼育しています。

土曜日と日曜日には餌付けの時間が2回あり、迫力あるワニのご飯タイムに子どもたちも釘付けになりますよ。長寿世界一のワニの剥製も展示、説明も載っているので、ワニの知識も増えますよ。

おすすめ3:別府市「血の池地獄」

この血の池地獄は見た目がまさに「血の池」を連想させるかのごとく、真っ赤に色づいています。閻魔様の目の前にある血の池地獄が本当にあったなんて、と子どもからしてみたら少し怖いかもしれませんね。

場内には血の池地獄から沸いた泥で作った軟膏を販売しているところがあります。足湯もありますので、ゆっくり休むこともできますよ。食事処や売店もあるので、ここでしか食べられないものを買うのも面白いです。国指定名勝地になっています。

おすすめ4:別府市「龍巻地獄」

こちらの一番の目玉は30~40分の間隔で噴き出す「間欠泉」です。地獄から噴き上がるすさまじい龍巻のようだと、この名前がつけられたそうです。30mほども高く噴き上がる力強さで自然の迫力を体感することができるので、子どもも大興奮しますよ。

こちらには多機能トイレがあり、おむつ交換シートもあります。小さなお子さんがいる場合はここでおむつ交換ができます。4月中旬からつつじの花が場内にたくさん咲きますので、地獄の風景ばかりで疲れてしまった目も癒されますよ。国指定名勝地に認定されています。

おすすめ5:別府市「かまど地獄」

かまど地獄は1丁目~6丁目までの地獄があり、この地獄だけで色々な地獄巡りが1度にできててしまいます。時間が足りない、子どもと一緒に沢山の地獄めぐりをするのは少し大変かも、と思っている人にはお得な場所です。

こちらには授乳室もあるので赤ちゃんの一休みにもちょうどいいです。のど湯、肌の湯と名づけられた場所には温泉を間近に体験できる場所があります。蒸気にのどをあててみたり、飲む温泉を味わうこともできる場所でもあります。

足湯コーナーもあるので一休みもできますよ。かまど地獄でしか扱っていないお土産もあるとのことなので、要チェックです。

おすすめ6:別府市「白池地獄」

白池地獄は7つの地獄めぐりの中でも一番落ち着いた雰囲気の地獄です。和風庭園の中にうっすら青みがかった白い池があります。湯気は立っていますが、噴出したり、色がきついこともないので比較的穏やかな地獄と言えます。

場内には熱帯魚館があるので、魚が大好きな子は楽しめますよ。南米に生息する巨大魚ピラルクが悠々と泳ぐ姿は、まさに白池地獄のような落ち着きがあります。ピラルク以外にもアロワナなどの熱帯魚が16種飼育されています。

熱帯魚の他には郷土美術が展示されている「二豊南画堂」などがあります。国指定の名勝地に認定されています。

おすすめ7:別府市「鬼石坊主地獄」

こちらは灰色の泥が沸騰する様子が坊主頭に見えたことから「鬼石坊主地獄」と名づけられました。泥がボコボコと丸く沸騰している様子は、なかなかの感動があります。小さな売店で売られている地獄蒸しプリンは絶品なので味わっていただきたいです。足湯もありますので、足湯に浸かりながら蒸しプリンを食べるのもいいですね。

奥には日帰り温泉もあります。地獄めぐりで疲れた体を休めるのにちょうどいいですよ。この日帰り温泉へ向かう途中の道から「鬼石坊主地獄」から見えないような地獄も見られます。この日帰り温泉のご紹介は次のおすすめでご紹介します。

おすすめ8:別府市「鬼石の湯」

こちらの日帰り温泉施設は、鬼石坊主地獄の敷地にあります。地獄めぐりで見て回ったお湯に入れるのがこの鬼石の湯です。地獄めぐりの締めくくりに汗を流すのもいいですね。こちらには授乳室もあるので赤ちゃんを一休みさせることもできます。

家族風呂もあるので他の人たちに気兼ねなくゆっくり過ごすことができますよ。内湯の他に露天風呂や2階には展望風呂もあります。中には喫茶スペースもあり、ご当地アイスや飲み物を楽しむことができます。同じ敷地の鬼石坊主地獄を別の角度から眺めることもできますよ。

地獄めぐりはファミリーで楽しめるレジャースポットだった!

地獄めぐり、と聞くとちょっと怖いイメージがありますが、地球が生きていることを実感できるスポットでした。さまざまな色の池や湯気を体感すると、地球の力を感じることができます。

ところどころに足湯や名物が食べられる休憩スポットもあるので、無理なく歩くことができるのもいいですね。地獄めぐりのスタンプラリーもあるので、たくさん歩くのが疲れてしまう子どもも楽しく回ることができますよ。

地獄めぐりでは共通観覧券の用意があり、7か所すべて回っても大人2,000円です。1箇所ごとで支払うと400円ですので、お得です。幼児は無料なのはありがたいですね。授乳室があるところもあるので、家族みんなで出かけることができます。

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